BIOGRAPHY

横井 澄人 SUMITO YOKOI

幼少時よりピアノに親しむ。
中学時代にフォークギターを始め、高校時代はエレキギターで、Deep Purple、Led Zeppelin、TOTOなどを好んで弾いていた。

高校卒業後、MESAR HAUSにてギター、音楽理論を学ぶ。
20歳頃よりクラシックピアノを習う傍ら、トム・ピアソン氏にJazz Piano、作曲を師事。
その頃から、Jazz Barなどで演奏をし、音楽療法活動や慰問演奏活動を始める。

2007年Clearman Music Recordsより、全曲オリジナルとなるピアノソロアルバム「Blue Leafage」を発表。収録曲Big Foot Boogieは、Tom Pierson氏監督作品「Turkey Boy」の挿入曲に使用される。

2009年全曲オリジナルとなるピアノソロ2ndアルバム「音なる樹」を発表。
独自の空間を活かしたハーモニーと、ジャズ・ロック・クラシック他様々な音楽のエッセンスが入った作品を発表。

現在、都内を中心にピアノソロ、シンガーのサポートなどを中心に活動中。
オリジナリティのあるソロピアノの可能性の探究を続ける。

Favorite Musician

トム・ピアソン Tom Pierson

私が最も影響を受けたピアニストであり師です。
トム・ピアソンは、あの故ギル・エバンス氏が絶賛した知る人ぞ知る天才ピアニストでありコンポーザーです。トムからは表現することの大切さを教わりました。
「One of my best students」との賛辞を頂きました。自分自身のオリジナリティ・世界観を追及していく為の光を照らしてもらいました。

普段はフードコーディネーターとして働いており、週末は趣味のパン作りや定期的に料理教室なども開催しております。
音楽や料理を通して人を笑顔にすることが生き甲斐としています。